2019年10月10日
エストレア フロントネック部ベアリング交換
今日はkawasakiエストレアのフロントネック部のベアリング&レース•コーンの交換です。レース迄?って感じですが、この車両前回ネック部を除くフロントのオーバーホールをした後に100キロ程走ると 路面の段差でガタが出てきました。“オレのせい??”って感じのまま緊急点検をしてみると手を付けた箇所は何も問題ありませんでした。トップの締め付けを行ない車両を返却。また後日、100キロ程走ると同じガタが出てきました。これもまた“ウソだ??”ってな感じ。変ですよね。結局ネックのベアリング部が怪しいのでは••ということになり、ツリーを外してべリングの点検という形になりました。

サクサクとホイール&フォーク等を外して いよいよツリーとトップの外しです。でも、ちと予想外のベアリング等の荒れ方です。“おかしいなァ、ガタが来るような感じではない。” ???のままレースを外してみます。

なんと、ネックチューブの中に「レースよここまで」とばかりに段差があります。本来そこまでレースを押し込む訳ですが、浮いたままでした。上が2ミリ 下が4ミリ位納まっていません。これがフロント周りのバラシをしたときにでも動くようになってしまったのでしょうか?
内で作業した箇所の近くなので作業ミスかと気が付いてくれたので、大事に至る前にネックの処理に至ったのでした。もっとガタが大きくなっていたら怖い思いをしていたでしょう。 良かった!!


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サクサクとホイール&フォーク等を外して いよいよツリーとトップの外しです。でも、ちと予想外のベアリング等の荒れ方です。“おかしいなァ、ガタが来るような感じではない。” ???のままレースを外してみます。

なんと、ネックチューブの中に「レースよここまで」とばかりに段差があります。本来そこまでレースを押し込む訳ですが、浮いたままでした。上が2ミリ 下が4ミリ位納まっていません。これがフロント周りのバラシをしたときにでも動くようになってしまったのでしょうか?
内で作業した箇所の近くなので作業ミスかと気が付いてくれたので、大事に至る前にネックの処理に至ったのでした。もっとガタが大きくなっていたら怖い思いをしていたでしょう。 良かった!!


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Posted by シマ at 09:22│Comments(0)
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