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2022年04月10日

HONDA 1964?CL72 メインハーネスの製作 1

HONDA 1964?CL72のメインハーネスの製作ということで、ご無沙汰しております。このCL72メインハーネス作ることになり、先ずは材料の購入から始まり揃ったところで開始です。
見本となるものは現車しかないので現車のメインハーネスを車体から外していきます。邪道ではありますが カッチンコッチンなってしまっているのでライトに入る所の手前で一回チョキンです。それから平な所で広げてみます。








それから現物見本を元に仮の束を作っていきます。

何度も何度も見本と配線図を確認しながら配線を束ねていきます。





後はチューブに通し端子を着ければとりあえず完成となります。

  
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2022年03月11日

YAMAHA フェーザー1000車検

今日 春本番を思わせる暖かな日にYAMAHAフェーザー1000の車検に行ってきました。海外のユーザーさん向けかなと思わせるハンドルの遠さ。と言って乗り辛い訳ではない。その逆非常に乗りやすい。低速での安定感もバッチリ。イイなぁ、この滑らかさ。私があと少し身長を持って生まれれば良かったのだが、昔の日本人身長のオレじゃぁね••• とにかく軽いぞ! 今日は法定速度しか出していないが、回しちゃったらどうなっちゃうのかな そんな事を考えさせちゃう良いバイクでしたヨ。










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2021年12月30日

HONDA 1964?CL72 Rクランクケースカバー

この前は、Rクランクケースカバーの交換だ! なんて終わったが、そのクランクケースカバーがこちら。



ここに付ける。


 

オーナー様が探し出した Rクランクケースカバーがこれ。

このカバーも何も無いようだが裏側には キックの巻バネ クラッチアジャスター 等影の立役者らが並ぶ。何年も止まってしまった車両は大概摺動部分の油やグリスは黒くなってカチカチになってしまっているものだ。まずはそれらの汚れを取り除きクリーニングしたあとグリスアップという作業になる。ここまで来ると固まったグリスも結構カタイ。その部品たち。






キックアームの付け根にあるボールとスプリングを見てみると完全グリス切れ スプリングも錆び付いて閉じこもったまま出て来ない。



なんとか引っ張り出し新品と比べてみる。とてもサビ落として再使用する気にはならない。そりゃ手抜き作業ってもんだぜ。




 

キックアームのピンもキレイにしてみると酷いカジリだ。これもこのままでは使えないよね。それとも再使用? んな訳無いよね!••• そしてそうこうしているうちにクランクケースカバーは無事装着し終わり、今日のブログも終わりとなります。まッタネ〜!!  





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