トイレ使って行くなよ。

我流でいいのか（スピリチュアル編）（ほんコワ編）　バカバカしい!　とお思いの方　どうぞ遠慮なくここはスルーしてください。信じるか、信じないかはあなた次第です。ペテン師みたいか?　あはは。
さて、本題を話ます。今私は市内の某場所に仕事に来ています。地元の建設会社さんからの仕事で、監督さんもついています。先週から始まって今日で終わると思いますが。　集まりとかやる所で　33畳和室大広間の天井を木下地＋せつこうボード9.5ミリ　を貼る仕事です。畳下地から2,750ミリ位の高さの作業で、なんとか一人で無事やりとげちゃいましたヨ。そして昨日終了の運びになりやれやれです。当然すぐ近くにトイレもあり安心の現場です。そこのトイレというのは、作業をしている大広間の間仕切り挟んでキッチン部があり、その北側が廊下挟んでトイレです。廊下から引き戸を開けると　正面に小便器、右側にパーテンション　扉の向こうに大便器です。廊下から引き戸を開ける時下の戸車の音が結構します。

天井最後の一枚を貼り終えたあと、点検口より天井裏へもぐり　横になっていた幣束を棟木に縛り付けていた時にトイレの引き戸を開ける音が。誰かがトイレに入りました。多分監督さんだと思います。すぐ閉める音が。私も天井裏の作業を終え下へ降りるとヤッパリ監督さんはいました。次の作業を始めた頃、監督さんは「では帰るね」と言って帰りました。



私も今やっていた作業を終えトイレ小に行くことにしました。監督さんが帰ってから30分位のできごとです。トイレへ向かいました。するとその時です。トイレの入口３メートルくらい手前から聞こえちゃいました。小便器のボタンを押すと水が流れる音が。「ボチョン、ジャー」　えっ!誰かいる?　いまここのエリアには誰もいないはず。おかしい。照明がついている。引き戸も半分位空いている。小便器が見える。人が出て行った感は全ったく無い。自分もその半分空いている端から斜めに中を覗いてみたが、小便器しか見えない。人の姿は無い。恐る恐る入り口をもっと開けてみる。やはり同じだ。では洋便器側に入ったのかな?　と右側を見てみるとパーテーションの扉が少し空いている。その空いた隙間から少し洋便器が見える。「洋便器側に入って扉開けとかないよな?」そう感じながら　ゆーっくりと開けてみると中が全て見えた。人はいない。　　まったく気持ちが悪いが、自分は用を足しに来たのだから用を足す。「これって、後ろ向くと誰かがいるパターンかな?」などと思いながら、用を済まし同じ様に水を流す。しばらくすると水は止まる。???何これ?　前の使用者が流した水が　30分も流れていて自分の行った直前で水が止まったってこと?

時間は日が暮れる前の　夕方4時30分頃。トイレ行ってから30分〜40分位　そこのエリアの空気が重い　肩が少し重い　状態だったのは言うまでもない。　また誰かが付いてきちゃったかな?　最近近くにそういうの見える人いないからなぁ。

まだこういう話　結構あります。思いついた時に話していきたいと思います。貴方はこんな話ありません?




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