2018年01月29日
ベランダ漏水 改修工事1
ベランダ漏水の改修工事に入りました。
昨年別の工事で入らせていただいたのだが、
ふとベランダを歩くとドレン回りの床が
おかしな事に気付き
少し点検を施してみると水切り下の立ち上がり壁まで
ふぬけている事がわかりました。
そんなわけでベランダ漏水改修工事
となったわけです。
とにかくドレン回りの防水層(FRP防水)が
下地からの剥離が起きています。
な~んでか? まだわかりません。
とりあえず、水切りから上の立ち上がり壁
(合板下地)を穴を開けて見ます。

まず、上からではないようです。
ならばと 立ち上がりと床の防水層を切って
上から下まで立ち上がり壁を剥がしてみます。
そうしてみたところ床の防水層がちゃんと切れて
いなかったのか一緒に剥がれてしまいました。
こんなの初めて見ました。
ドレンも筒部分がちぎれて一緒に上がってきて
しまいました。
ここだったんですね。
ドレンの筒亀裂からみ流れる水が床へ
回ってきてしまったんですね。
床へ行けば立ち上がり壁まで水は上ってしまいます。
広いところなら水はしたに向かって流れますが、
狭いところは逆にしたから上に
上がっていきます。(表面張力)怖いですね‼



ギリギリのタイミングでした。
これよりほっておくと
構造材まで致命的なダメージを受けるところでした。
なかなか皆さんやらないのですが、
たまにはやりましょうね。
ドレンカバーのお掃除。


。
昨年別の工事で入らせていただいたのだが、
ふとベランダを歩くとドレン回りの床が
おかしな事に気付き
少し点検を施してみると水切り下の立ち上がり壁まで
ふぬけている事がわかりました。
そんなわけでベランダ漏水改修工事
となったわけです。
とにかくドレン回りの防水層(FRP防水)が
下地からの剥離が起きています。
な~んでか? まだわかりません。
とりあえず、水切りから上の立ち上がり壁
(合板下地)を穴を開けて見ます。

まず、上からではないようです。
ならばと 立ち上がりと床の防水層を切って
上から下まで立ち上がり壁を剥がしてみます。
そうしてみたところ床の防水層がちゃんと切れて
いなかったのか一緒に剥がれてしまいました。
こんなの初めて見ました。
ドレンも筒部分がちぎれて一緒に上がってきて
しまいました。
ここだったんですね。
ドレンの筒亀裂からみ流れる水が床へ
回ってきてしまったんですね。
床へ行けば立ち上がり壁まで水は上ってしまいます。
広いところなら水はしたに向かって流れますが、
狭いところは逆にしたから上に
上がっていきます。(表面張力)怖いですね‼



ギリギリのタイミングでした。
これよりほっておくと
構造材まで致命的なダメージを受けるところでした。
なかなか皆さんやらないのですが、
たまにはやりましょうね。
ドレンカバーのお掃除。


。